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三菱「MRJこのままじゃもう・・・・・・・・(ピコーン)そうだ、名前を変えよう!」

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1 :2019/06/18(火) 21:44:33.99 ID:VSpSG/uL0.net

三菱重工業の子会社・三菱航空機は13日、開発中の国産ジェット旅客機「MRJ」の名前を「スペースジェット」に変更すると正式に発表した。
開発が遅れたイメージを払拭(ふっしょく)し、受注拡大をめざす。
MRJは「ミツビシ・リージョナル・ジェット」の頭文字。
「地域の」という意味のリージョナルには、座席が狭いイメージがあるとの指摘もあった。
新名称は「広々とした」という意味の英語「スペーシャス」にちなんだという。
これまで「MRJ90」としてきた、座席数が90席級の機体は「スペースジェットM90」に変更。
定員は76〜92人で、2020年半ばの納入開始を予定する。
一方、「MRJ70」としていた70席級の機体は「スペースジェットM100」とする。座席数は65〜88席。
2種類の機体をまとめたシリーズとしての名前は「三菱スペースジェット」とする。これらの詳細は17日に開幕する「パリ航空ショー」で説明するという。
MRJは08年に事業化。13年に初号機を納入する計画だったが、安全確保のための設計変更などが相次ぎ、納入時期を5度延期している。
三菱重工業は事業を加速させるため、競合するカナダ・ボンバルディアの小型航空機事業の買収交渉も進めている。(初見翔)

https://www.asahi.com/articles/ASM6F6F01M6FOIPE02T.html