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ソ連、4島領有主張で弱点を認識。平和条約にソ連の主権明記されず。機密文書で判明ロシアが懸念

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1 :2019/06/03(月) 13:33:23.35 ID:NhTFa27z0●.net

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190602-00000108-kyodonews-int

第2次大戦末期にソ連が占領した北方四島などについて、日本が連合国と結んだ
サンフランシスコ平和条約でソ連の主権が明記されておらず、領有を主張する上で
弱点になるとソ連指導部が認識、対日交渉で主権確認を求める方針を決めていたことが
2日、機密指定が解除されたソ連の文書で判明した。

日ロ関係筋によると、継承国ロシアが四島のロシア主権確認を執拗に迫る背景には、
国際条約で帰属が確定していないとの懸念があるようだ。

共同通信は、ソ連共産党中央委員会幹部会が1955年6月の日ソ交渉開始直前に承認した
対処方針など、重要文書を入手した。

ソ連共産党機密文書のコピー