1 :2019/05/31(金) 11:08:57.17 ID:rdWltwxD0.net
<済州フォーラム>鳩山氏「日韓中葛藤、日本が真心込もった謝罪を繰り返せば解消できる」
30日、済州(チェジュ)国際コンベンションセンター(ICC)で開かれた第14回済州フォーラムの「世界指導者セッション−アジア回復弾力的平和のために:協力と統合」では、北核や歴史など難題が山積した東アジアで欧州のような多国間主義共同体の形成が可能かどうかついての突っ込んだ議論が行われた。
ハインツ・フィッシャー元オーストリア大統領、マルコム・ターンブル前オーストラリア首相、鳩山由紀夫元日本首相など、各国指導者がアジアの領域内協力の可能性を診断した。
司会は洪錫ヒョン(ホン・ソクヒョン)中央ホールディングス会長が務めた。
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鳩山氏は東アジア共同体構想に北朝鮮を編入させる問題に関連して「南北関係の急進展でこれからは北朝鮮を枠組みに入れて考えることができるようになった」と話した。
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「韓日中3カ国が調和するように力を合わせ、統合に向けて進んでいくことが本当に可能だと考えるか」という洪氏の質問に対し、鳩山氏は日本の責任を強調した。
鳩山氏は「現在の東アジア各国の葛藤を解消するためには、日本が歴史を真剣に見つめて謝罪する気持ちを表出することが重要だ」とし 「相手国がこれ以上やらなくてもいいという時まで、心から繰り返し謝罪しなければならない」と話した。