1 :2019/05/14(火) 11:29:26.18 ID:vBu16vd+0●.net
5/14(火) 11:16配信
共同通信
厚生労働省は、既存の治療法が効かない一部の白血病患者らに効果が期待される新型治療薬「キムリア」の国内価格(薬価)を、3300万円台とする方向で調整に入った。関係者が14日、明らかにした。厚労省は15日の中央社会保険医療協議会(厚労相の諮問機関)に諮る。近く公的医療保険の対象となる見通し。
高額のため医療保険財政への影響を懸念する声もある。
日本の公的保険は、治療費の窓口負担は通常1〜3割で、月ごとの自己負担に上限を設ける「高額療養費制度」がある。キムリアが公的保険の対象になると、治療費の大部分がカバーされることになる。
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