1 :2019/05/15(水) 15:14:55.47 ID:LLekEqoF0.net
元衆院議員のタレント・上西小百合(36)が15日、ツイッターを更新し、俳優の佐藤浩市(58)に言及した。
佐藤は24日公開の映画「空母いぶき」をめぐるインタビューについて、構成作家の百田尚樹氏(63)ら複数の著名
人から「三流役者が!」などと批判された。一方で、タレントのラサール石井(63)らは擁護している。
上西は擁護の立場を鮮明にした。
「佐藤浩市さんが言った『体制側の立場を演じることに対する抵抗感』っていうのは多分演劇関係者の方なら“そうい
う考え方の人もいるよね”ってストンと理解できると思う。インタビュー見ても全然炎上するような案件じゃないから小
学館や配給会社が『コメントしようがない』って静観しているのも当たり前」とつぶやいた。
佐藤は首相役を虚弱体質なキャラクターに変更させたことについても、難病の潰瘍性大腸炎に苦しんだ安倍晋三首
相(64)をやゆしたとしてバッシングを受けている。
同病と闘病中の患者は全国におり、重症の場合は大腸の摘出手術を受けるなど、日常生活に大きな影響が出る。
佐藤の所属事務所はコメントを控えているものの、映画の中での役とはいえ、安易な発言だったとの指摘も出てい
る。