1 :2019/05/01(水) 13:30:07.25 ID:qhIDDeSQ9.net
5/1(水) 6:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190501-00056266-jbpressz-int
安倍晋三首相が4月末に訪米し、ドナルト・トランプ大統領と首脳会談を行った。5月と6月にも会談の予定があるという。日米両首脳の関係はきわめて親密に見える。両首脳は一体どんな絆で結ばれているのか。
また、米国側の反トランプ勢力は「敵」の友に等しい安倍首相をなぜ批判しないのか。
安倍・トランプ関係について、ワシントンを拠点にここ2年半ほど考察を続けてきた体験を基に論じてみたい。
■ 批判されなくなった親密すぎる関係
安倍首相はこの4月26、27日の両日、トランプ大統領と長い時間をともに過ごした。公式会談に始まり、食事会、ゴルフ、メラニア大統領夫人の誕生パーティーでの懇談と、異例なほどの緊密な交流だった。
トランプ大統領と他国の首脳との関係をみると、この交流がいかに特別かが分かる。
つい最近の韓国の文在寅大統領の訪米では、首脳同士が1対1で過ごす時間はほんの数分だった。他の主要同盟国の最高指導者たちのトランプ大統領との接触をみても、安倍首相がどれほど特別かが歴然とする。
なにしろ安倍首相はトランプ大統領との顔を合わせての会談が今回で10回目、電話での会談を含めればもう40回ほどになるというのだ。
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