1 :2019/04/22(月) 09:39:03.48 ●
3月に幕を閉じたプロ麻雀リーグ「Mリーグ 2018」において、女優かと見紛う美貌で奮闘する雀士、高宮まりの姿があった。レギュラーシーズンこそ成績に恵まれなかったものの、優勝を競うファイナルシリーズでは大健闘。まだまだ高みを目指すその素顔に迫りたい。
Mリーグを戦い抜いた"ベルセルク(異能の戦士)"
Mリーグロス。4月以降、麻雀ファンたちは口々にそうつぶやいている。チェアマンを務める藤田晋氏を筆頭に、プロ資格を獲得した俳優、萩原聖人氏の参戦なども手伝い、大いなる盛り上がりを見せた
プロ麻雀リーグ「Mリーグ」が、3月末日に全日程を終了したのだ。チームで競う熱戦の魅力は、麻雀ファンのみならず、著名人たちを含めて、多くの人を虜に。Mリーグにより、麻雀に対するイメージも変わり始めているといっていい。高宮まりは、
そんな「Mリーガー」のひとり。ファイナルシリーズに進んだKONAMI 麻雀格闘倶楽部の一員で、雑誌「ゲーテ」の記事でも意気込みを表明してくれていた。結果、所属チームは4チーム中4位に終わり、勝利の美酒に酔いしれることはできなかった。がしかし、高宮プロは、ファイナルシリーズでのチームトップとなる個人成績4位に。
これは、優勝した赤坂ドリブンズの3人に次いだ順位。記事にあった言葉どおり、自分の意思に基づいた打牌で、堂々戦い抜いた証といえるだろう。
俄然、注目を集める高宮プロ。さらなる魅力に迫るべく、雑誌「ゲーテ」には掲載しきれなかったファイナルシリーズ直前インタビューの番外編をお届けしたい。