1 :2019/04/20(土) 15:11:10.52 ID:i/dbqlq10.net
2019年4月18日、中国のネット上に、日本を旅行に訪れた中国人が観察した内容について記された旅行記が掲載された。以下はその概要。
4月、ちょうど桜の季節にツアーで6日間の日本旅行へ行った。今回のスケジュールは、東京、富士山、京都、大阪を回るもの。ただでさえ忙しい上に、
ちょうど清明節(中国の墓参りの日)と桜の時期が重なり、観光客がとても多く、地元の人も墓参りに出かけるため、中国と同じく道路や観光地は
渋滞が発生していた。のんびり気ままにゆっくり味わうこともできず、考証や考察に至っては言うまでもない状況。ただ直感的な印象に頼るほかはなかった。
1.清潔で秩序正しい
日本に到着して最初の印象は清潔、とにかく非常に清潔だということ。ごみ焼却場の煙突ですら汚れがなく、広西チワン族自治区の南寧市は国内でも
清潔な都市の方だが、日本の大小の都市や農村と比べるとレベルが違うと思った。
2.高度に発達した社会
これは各方面で体現されていた。システムが健全で、分業が明確で、さらに磨きをかける。食品から工業品まですべてでこれらを感じることができる。
最も分かりやすいのが食品で、「食は精を厭わず、膾(なます)は細きを厭わず」(食べ物に対する美の追求は永遠であるとの意味)が余すところなく体現されている。