1 :2019/04/16(火) 13:23:27.38 ID:5qI3oTFJ0.net
竹島問題で「拝啓〜韓国の皆様へ」 超党派議連が“歴史的事実”を韓国側に送付
・超党派議連が竹島に関する韓国の主張を“論破”する手紙を送付
・4つの回答に記された歴史的事実
・問われる韓国の姿勢…感情論でない議論を
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こうした中で4月2日、超党派議連の会長である新藤義孝元総務相が記者会見を行った。
「(韓国議員から)回答いただけない以上、私たちが承知している、韓国側が主張している竹島の領有に関する根拠がございます。
実際の歴史の事実、国際法の解釈からして、韓国の主張していることには、正当性がない。私はそう思っているわけでございます」
新藤氏はこのように述べた上で、公開質問状で質した点について、これまで韓国側が主張してきている内容を対比し、その主張を“論破”する「回答」を作成したことを発表した。
この回答は日本語のほかに、韓国語と英語でも作成されていて、去年10月と11月に竹島に不法上陸した計21人の韓国国会議員に送付するほか、 2月に新藤氏に対して、韓国の国策研究機関である「東北アジア歴史財団」が作成した日本語資料を送ってきた、徐銅徳(ソ・ギョンドク)教授にも送ることが明らかにされた。
新藤氏は「まずは根本の領有の真実を確定させることが重要だ。声をかけても、一切説明もしようとしない。話し合いも応じようとしない。
その韓国の国会議員の姿勢は、果たして韓国の国民がそれを望んでいて容認しているのかということを、私は韓国の世論にも訴えたい。
今回のことが何らかの話し合いのきっかけの1つになることを切に願って手紙を送りたいと思います」と強調した。
韓国側の主張を歴史的事実で覆す“4つ”の回答
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